君子の交わりは淡にして水の如し
国会が逃げる形で終了して、知事選が始まって圧倒的な数字で小池が勝つんでしょうね。
国会が終了したとはいっても国会の審議のバカげた程度の低さ。野党なんか言うまでもないが、政府の答弁のふざけた態度。今までがテレビで国会を見たりニュースをゆっくり見た方が少なかったんでしょうね。巣覚ましい勢いでSNSがはじけ飛んで検察法案がストップ。
実際さくらや加計や財務省改ざん、これらは「刑事事件か=牢屋にぶち込む」という事件としての審議を堂々とやっている。こんなスキャンダルであれば警察任せだが、これが政府が今までやってきた警察のつながりから行けばすべてが起訴されないことになるんでしょうね。今までの事件をもみ消してきたわけだから。だからSNSの騒ぎになるんでしょう。
「君子の交わりは淡にして水のごとし」という有名な句があるが、安部や官僚の幹部や政治家の幹部は知っているんでしょうか?
「淡」とは薄いという意味ではない。淡とは料理でいえば、辛くもなく甘くもなく酸っぱいわけでもない。要するにどこにも偏していない。。がしかし「うまい」これが当店キワミの目指す味ですが。
交わりでいえば、どこにも偏しない。友達内閣だの経産省の電通や政府のパソナに偏り、数限りないお友達内閣といwれる方より。
だからこの内閣や政府そして財界や政治家はとても「君子」などと言えるようなもんではない。
そして国会で質疑されるものは高度の道徳が必要であって牢屋にぶち込まれるかそうでないかの質疑なんて言う低レベルのものをやってるんじゃない。
高度な道徳というのが疑われるような行動を慎み、畏れるものをもって遠慮をして敬と恥を持つ。これぐらいの内容で質疑ができるような国会改革をする仕組みが必要。
特に法律にのっとってやるんであればもっとスキャンダルを警察がやるべきであり国会も審議を別に持ってやらなくてはいけない。何もかも一食田でごまかそうという安部の姿勢にあきれる。