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自分に律して他を責める、、、これが東洋の人間学

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日本は変わった。自分は喜寿を越してるが、一つ上のおやじの時代と日本は全く違う価値観でいる。その上に自分たちの子供の世代がまた変わっている。

この変化はよく変わるんだったらいいが全く日本人らしくない悪い方向に変わってしまって、「わっはっは!」ってアメリカは笑ってるだろうね。

変わったところは、人間学の部分で帝王学でもあるが『自分に厳しく厳格のものが他人を注意してなおさせる』これがなくなった。これは今回のコロナでよく分かったわけだが指導するべき人間のほうが積極的に破ってしまって、「いうだけで行動は真逆でも何とも思わない」という状態政治家にしても官僚にしても市の職員にしても、もッといえば知事もOKなんて馬鹿げたことを言ってるときもあったりしてこれが日本を堕落してしまった基である。

せめて戦前まではこんなことはなかった戦後のになって日本の精神特に人間学【徳)を弱めれば日本人は堕落して雨隣家には向かってこないだろうという教育がなされた。自分も記憶にあるが小学校中学年のころ「人に注意するんだったら、じぶんがやらなければだめだろう!」って言ったことがあった。その時先生は「今は自分がやらなくても、気が付いたときは常に注意していいんだ」って言われた。鮮明に覚えている。家庭では自分ができてこそ他人に注意ができる。人の行動を変えるのは自分を変えること」ときつく育てられていたことが違っていて衝撃だった。
今は、それが完全に浸透してしまって「わっはっは!」ってなもんだね。

日本は弱くなったもんだ。今の各界のリーダーたちが本当に自分に厳格であって人喜びを自分の喜びとする精神を取り戻さない限りアメリカの犬のような日本人となっていくんですね。

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