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支持率の高さに民度を疑うね

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江戸の時代は民主主義ではなく封建制度とか言って独裁の政権であったわけだが、文化や徳性、そして人の生きる道を徹底してやっていて非常に民度が高められた時。

各地方には郷学者がいて国民をよく教えていた「教」が道を教えることであり、道を束ねるのが造化でそれはすべて天からの「命」で絶対であった。

中江藤樹は蕃山などの弟子に対してつなぎの学問を解き、今のような分断やらという断絶を戒め人間の絆を大切な学問を施した。そして西郷南洲も言う「敬愛」まで維新ににまで与えた影響は大きい。

山田方谷なども貧乏な藩政にに理財論を説きいつの時代でも税金はいくらとっても藩の蔵は空っぽこれが常。これは当然働いて稼ぎだす人間を増やして、議員や役人を減らす。当然のこと。

細井平洲は米沢の上杉鷹山の先生であってあのケネディは鷹山を尊敬していた。平洲先生の「野芹」は明治維新の教科書みたいなものだった。その内容は鷹山も学んでいた。これもまた藩の財政については、「財を生むには大道あり」と言ってまず生む人を多くする。そして食う人を減らす。計画をしっかり立て邪魔なものは排除して達成しやすくする。そして計画実行には緩やかに上手に使う。こうすれば永久に財が確保されるといっている。

これは今の政権の全く反対の方策であって、日本が金がないのは当たり前であって、議員や役人や官僚は山ほどいて何も言い方策が出てこない。財を生み出す人間が少なく食いつぶす生産性のない人間が増えすぎてそれどころか計画なんかずさんで利権に走れ禁じ手の法律を捻じ曲げ信用はなくすは恥を恥とも気が付かないバカっぷりであって、財の使い方もタイミングやモノが馬か鹿かもわからんものがやっておる。そして恥「敬の反対語」が平気。こんな厚顔無恥では国民はたまらん。

こんな民主主義ってありますか、こんなことやってる政府の支持率が時事通信では39%あるっていう本当に国民の民度ってあるんかね麻生さん。

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