歴史に残るいい加減なもの。
浜田幸一とか田中角栄とか渡辺ミッチーとかかつては自民党にはとてつもない熱血漢がいた。
今の自民党は表面をなでてるというか、やる気があるのか無いのか分からんようなものがパンダのような選挙をやってひとが集まったとか、チャラついたような弱弱しい。
この地方には江戸時代は郷学者が数多くいて人間学を教えていた。
細井平洲先生や佐藤一斉先生、中西淡淵とか飛鳥静、木村蓬莱など数え切れない大人物がいて、庶民に感化を与えたり幕府の大臣の教育までやっていた。
ご存知平洲先生は東海市の生まれで米沢の上杉鷹山公の先生であって、窮迫する上杉藩を立て直した鷹山はケネディの尊敬するという人物ですね。
平洲先生が講演をするとござを持ち寄った民衆が1万をこえるといわれたござが帰りは涙で持てなかっと言われた。
今回の選挙で最終日の新宿西口の広場は大群衆で泣いてる人もいあたという。山本太郎の演説です。まさに久しぶりの熱血政治家ですね。
何でも、「誠」誠実があるか!これが国民の胸を打ち心に響く。希望がわく。
与党の党首がこの難局の日本であるのにそういったことには触れずただ自民党が勝つ自分が保身を守る。こんな演説といわれている。
野党は本当に政権をとろうという意気込みでもなく、給料が貰えればってな選挙。情けなくて涙が出る。
それと馬鹿なメディア選挙速報といってドラマチックにやってるようだが土曜日にやれッて、選挙中にもっと自己主張なり政策を流す。選挙法というのが与党に都合よく出来てるのか二週間という短い選挙運動中に政治の話をさせない。そして静かにやってる。しかし自民党と維新だけは積極的にCMを流す。こんなことだから選挙に行くものが少ない。
投票率が50%をきった戦後二番目の低さ。困難で安倍は恥もなく平然と日本の新しい未来が国民に承認されたって言ってるんだからだめになる国だね。
勿論投票率が高くなれば創価学会と組織票の自民党は苦しくなる。だからいかさないようにひっしだ。
テレビインタネットスマホ全てでじゃんじゃんやって選挙期間中はやかましいというぐらいにして、インターネット投票をやったらいい。
確実に投票率は上がる70%以上の人が投票して承認されるような選挙でないと「民主主義」っていえない。今回半分は投票してないんだから。
札幌で警察が安倍批判の野次を飛ばしたって言って連れて行かれた。ロシア、中国じゃないんだからって思ったが、実際それですね
今は右派、左派とか言う時代ではない。こんな時代遅れを言ってる連中も多くいる。こんな人間は時代についていけない。ついていけないから政治家になったんでしょうね。
兎に角昔の政治家は日露戦争であれ何でも必死であって国難を乗り越えたそしていつも泣いたといわれる。
今の政治家のように国会で寝てたりへらへらしたり、改ざんしたり、嘘ついたり馬鹿が多すぎる。
このまま日本は落ちていってどうしようもなくなって気がつくんでしょうね。
小泉、麻生、野田、安倍強烈に歴史書に残るでしょうね。