歴史は繰り返す「栄枯盛衰原理」
撥乱反正と時勢の風雲児が出てきて尋常では治まらない世の中を治める
創業垂統が出来上がって乱を治めるそし継体守文と引き継がれ安定の治世を行い
それが慣れや政権が長くなると人間は乱れてくるのが常。ここで”姑息”な人間達が目立ち始める。
因循姑息となって自分お責任を取らない。過ちを恐れて隠す改ざんする。
万事事なきに流れ、功あることを求めない。ただそれだけで済んでるうちは良いが思いがけない突発変動が起きるとなすすべを失い破綻の道を歩む。
混乱破滅となる。腐敗は「嘘」「公私混同」「放任」「奢り」が国の四患が原因。
これは三国志の栄枯盛衰を具体的に示された内容ですが
今の日本が一番恐れるのは「やたら忖度」がおおく。官僚の改ざんや偽造書類などや政治かも官僚の責任にしてしまう情けない時代。特に責任を取らないことによる「不信感」。これが経済を逼迫して国民の心を捻じ曲げてしまい。自分だけよければいいような社会はまさに混乱破滅の一歩手前要するに「亡国」。
経済大国といわれGNP2位から今三位といわれてるが先進国で7人に1人が貧乏人という恐ろしく衰えてしまった日本。
世界の歴史は繰り返される。今だけ突然変異が起きて助かることは先ず無い。
このままで日本は行くよりほかないかもね。
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