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陰陽の世界

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中国や韓国や日本は東洋学という学問を持っている。中国は毛沢東が改革して以来かなりの変革があったが、脈々とした歴史はあるわけでトランプとあった時の主席の対談を見ていても」三国志の時代の魏の話やかなり勉強してることが感じられた。

東洋学には多くの書籍文献などがあって仏教やら日本では神道やら古くからの素晴らしいものが脈々と伝わっている。その中でも数限りないデータが集められて最高峰といえば易経なんでしょう。

この中に陰陽節というのがある。陰は結ぶというもので人間でいえば内質というもので、神々に産むと書いて結ぶの神が宿ります。

陽というのは木でいえば目を出して幹が伸びて枝ができ枝葉末節となっていく発展していく姿。人間でいえば外に出る姿ですから聞かざるとか外見とか言葉行動ですね。これは才能でもあり行き過ぎると間違いや失敗が起きます。子知識技術痴うものが陽となります。

はんたいの 陰は反省したり心の動きですから「徳」となるわけで、これが出来上がってこないと、信用がない人間になってしまって道を外します。

これが双方できてきて、初めて「人物」になるわけですが今の政治家やら教育界やら医学会やらなんでこうも内面の「結ぶ」できてない人物にもならないものが上に立っているのか不思議な国ですね。

これで国民を統治することはできません。今回のコロナでよくわかってきました。

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