天人合一
自然の中に生きる。都会や中途半端な都会にいると土や小川や草がなく昆虫や虫に合うこともなく暮らしてるわけで、そういうものに合うには夏休みに田舎へ行った時しか会えない。
自然を忘れコンクリートの中でサッシで締め切った部屋に無菌で蚊やハエがいるわけでもない全く自然を知らない人間が大多数を占める。
都会は「いたむ」と言われる。自然で育つ中には大空に胸を張って深呼吸する。泥んこになって土手を転がり雨が降ったカキの木に登れば紀ノ川は滑るし枝はもろいから落ちる。こんな経験があって厳しい自然から自分を守るだから隣近所と仲良く兄弟や親子は仲良く「つながり」を持つことが大事。そうでないといきていけなかった。
中途半端な都会や大都会ではつながりを忘れ自然すらも忘れてしまって、その都会から出る施策なんてものは人間のの最も大切にしなければならないものなんか捨て去って、トランプや安部などのように、自分さえよければ仲間たちと豊かになればいいという自分本位のものになっており、と手全てを見ているものもないから不幸な国民がいっぱい。
今回のウイルスは当然自然のものであるようだが、人間がみんなでなんとかしようという「つながり」でなく、「自分を守る」「自分だけよければ」ってなものになって、「分断」となる。
これではうまくいくわけがない。要するに都会派「痛む」壊れた心なんだ。
陰隲からすれば人の心は自然の心を知らなければ成り立たないわけであって、自然界が猛威を振るものに立ち向かうにはマインあの「つながり」でなければならない。
つながりがあって人間は生き延びられるわけだ。それをおしえてる。
自然の心をしてその心になるものが聖賢の帝王や紙と言われるものであって、「天人合一」と言われる。
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