あきれた政治家たちの言葉

この日曜日は総選挙。各党がいろんなことを言ったりしてるが。どう映っているのか北海道で温暖化がコメをおいしくしてる農家の努力でなくても、、、、、なんて言っているのがいたり、

「与党」というのは今まで政治をやってきた党ですがそれにくっついて何にもしていないような等が「日本再生を任してください！」何言ってるんかわかってるんか。情けない。

今までやってきた与党が再生って何？？？？誰が効いても不思議ですね。今までやればよかったのに何していたんだっていうこと。あんたたちは野党か？

野党は野党で政権を取りたいのか二軍でいいのかわからんような党首もいたり、悲しい日本だね。

選挙は信頼と政策です。嘘偽り、逃げ、疑惑、こんなものがあって信頼があるわけもなく、選挙の時だけ低姿勢になって国民が求めたことに対しては黒塗りでバカにしたようなものを出したり国会で嘘を百回以上も言ってみたり、こんなもんで信用ができるわけはなく、明には離れるわけです。

それでも経済という名のもとに「金」にこだわる利権集団にしてみれば自分さえよければいいわけで、苦しむ人間が何人いても自分がその人間のようにならなければいいわけです。

だから歴史を見ても「聖賢」とい人物が国を治めてきたわけで、田中角栄が人間学をやっていたら世界でも超一流の宰相だったでしょうね。そういう人間が徳が家康ですが後期に大きな影響を残すものです。角栄は本当に惜しまれますね。残念だが日本はそういう国なんですね。選挙は「信頼と施策」ですよ。政策ってメディア入ってますが、施策というものは心がなくては成立しません。価値もなければ成功もない金の無駄使い。この二十年は何だったんでしょうかね。