サラザールと今の日本
東京都の感染者数は減ってるが、信じてるわけではない。嘘嘘。
専門家が依然高いのでと言っている。これこそ嘘であるわけだ。嘘かどうかの見分けは常に細かいところで、「差異」を図っていれば出てきます。
日ごろの中で細かいところを見てれば、その人の本当の姿が見える。安部なんかは、嘘八百の人間であったが、日ごろの中でちぐはぐな話をよくしていました。東京都なんかも昨年以来ずーと感染者数の発表を見てれば嘘八百ってわかる。1400万人もいるのに、1万人から1500人ぐらいまでしか調べていない。バカな解説をやってるアルバイト議員だったものなんか孫数少ない人数で出てきたものを1400万人で割って大したことはないとか言ってるんだから以下に馬鹿な国民と思ってるんでしょうね。朝の羽鳥の番組でも、コメンテーターが分母が発表されてませんねって言ったら羽鳥がわかっていますよってすかさず行ってる。そしていつも分母発表されずに感染者数だけはっぴょうしてる。こんな番組が朝いちばんっていうんだからろくな国民じゃないね。
そもそも製造業のバイトをオッケーしたのは小泉だったが、これがバカでかい利益を出してるパソナ。ゴートゥキャンペーンの時もパソナ。自衛隊の集団接種の時も竹中。オリンピックボランティアがやめて大騒ぎしてるがパソナがアルバイトをしっかりとっている一日16000円中間マージン取り放題のオリンピックどのくらい儲けようとしてるんじゃね。
水道の民営化が市のは淡で起きてるがこれにも竹中。関西空港の営業権にも竹中。ご子へ行っても竹中。藪の中。
かつて大政治家とうたわれたサラザールというポルトガルの政治家がいた。地方の大学から大蔵大臣に抜擢されてすべての権力を握ればオランダをよくできますって言って大統領になる。民間の大学から大蔵大臣になったということは竹中平蔵氏と全く同じ、小泉首相も子の任命をしたカルモナ大統領と一緒だが、
大きく違ったのはサラザールは大蔵大臣の時足を骨折した。その時の費用でさえすべて自分で賄ったという潔癖さ。日ごろの言葉も演説に至っては世界中が効いたといわれる大統領であった。同じつもりでやってるようでしょうが月とスッポンというのはこのことですね。
モノを知らないとか、古典に触れないとか帝王学や人間学ができていないものは、こういう事態が不通に起きていても恥の一つも感じないものだ。