経済界は何かしてもいいんでは
コロナで経済がやられてるわけでそこらじゅうが大変だ。
こんな時に閣僚や知事の発言がやけに聞こえてくる。
自分たちは何も影響がなくてしっかり給料をもらっており、派遣切りや失業者などには客観的でたにんである。
江戸の時代なんかはこんな災害が起きれば紀伊国屋とか埼玉の川越の奥貫友山なんかが全財産をつぎ込んで町や村のために助けを出したというような心意気があった。
国会議員は今月はボーナスが出るわけで、辞退するそぶりも出さずにいて「国民に寄り添う」なんてばかばかしい言葉を使う。
言葉という言は非常に大切であって孟子も特にこれについては書いてるが学んで知識をまずつけないといけない。
麻生の大臣としての言は国家の恥でありバカにしてる。「民度が高い」って何か知ってるんかなって感じ。相手国の方が絶句してしまうといって自慢してる。全く「言」を知らない。知識もなければ道徳のレベルも低すぎる。一番民度のない政府のものがみんどをかたるなって。
経済も簡単に言ってるが「経世済民」経済の意味ですが、常の世は民が等しく平らかに実って広がって平等になってる状態。これを言ってますね。
特に済という字が大切で特定のものが特別もうけて、内部留保をしてこんな時に使うのかと思えば余計腕に抱え込んでしまうという経済を全く知らない財界人たち。
今回のコロナウイルスについては自分が儲かるためにはトンネル会社であれ何であれとにかくこの時期に設けようという魂胆。情けない連中だね。道を学べ。
460兆もの内部留保のうち130兆を国民に配ったら100万を個人配ることができる。これを個人に配らんでもよろしいが経済が回るように使えないのかと能力の低さに驚く。
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