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鳥の目、アリの目、が必要

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今回のウイルスについての経済の対応策を見てると、強いものには現金を配り弱い者には貸す。そして猶予と言っている。

どっちにしても返さなくてはならないほうが弱いものに対しての施策。

「百川は海に学んで海に至る。丘陵は山に学んで山に至らず」という。商売にして政治や医療や教育にしても全てが自然に学ぶ。大会海に学ばないと良い結果は生まれない。

今の政府はシャワー効果と言って大企業に回せば下へ下へとシャワーのように届くもんだと、いつの時代かわからない施策をカビが生えた頭でやっている。今の時代はネットがあって世界各国の動きがリアルタイムで流されていて、日本とすべての国がリアルに比較できる。シャワー効果はデパートの会場でやる物産展でもあるまいし。

国民の動きを見て研究をしてタイミングや量的なものを含めぴったりにやらなければならない。いっとくが官僚は一石二鳥を常に狙う。そして二頭追うものは一頭も得ずで終わって無駄使い。今回もマイナンバーと組み合わせてとかいったり、なんだかン変な発言が出ている。こざかしいのが官僚それにプライドだけは山のようにと思って背伸びのしょうじん政治家大臣たち。駄目だね。

企業に回せば内部留保。金持ちの年寄りに回せばタンス預金。

金がないもの渡せば必要で使うしかないわけで、すぐに使う。そこらへんがわからんような政治では不況だか好況だか、なんてつくわけがないね。

百川は海に至るが大企業が川上で海に至るって思ってるだろうが、今は川上から川下へという時代じゃない途中にダムがある。

海に学んで海に直接渡さなければ効果はない。外国の例をよく見て、比べてみてましょうね。

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