ふるさと納税
易経という最も難しい書があるが、当たるも八卦当たらぬも、、、というが
そもそも易は「易わる」ってことで商売で言えばその商品によって「変わる」ってことがないといけないわけだ。
ものを買えば生活や仕事に変化が起きるからその商品を求めお互いに新商品を出したり施策で競争になる。
だから占有率が出来てどこが一番とかパーセンテージで表される。「店」というのは占いが入っている商品を買って変化が起きるってこと。
ふるさと納税が話題だが、
これは面白いことに、初めて公共団体それも納税、つまり集める税金で競争が始まったわけで、公務員にしてはあるいはしや国では初めての競争になっているわけですね、
こんな慣れてないことをやらされては、税金を納めるのは国民の義務だって言ってあつまるのがあたりまえできた人にしてみれば、ついていけないわけだ。
このおもしろい制度もくるときがくるなって思っていたらやっぱり法律を後から作る泥縄が始まって逢坂のほうの商売がとってもうまい自治体は苦境になっている。
でも、地方にか根を任せても上手にやるところは上手にやっている。
この上手にやられてしまうことが本当に政府、、、、は困ってるんじゃないの。
Recent Posts