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暗記や記憶力でなく「活学」これが日本復活

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政府はいくら増税しても金がないといっている

これは今に始まったわけでなく江戸幕府だってそうだったように、きちとした理財論がないとだめ。

ようはそのときそのときの対応で、これをすると何が起きるとか無い。ただ目の前のことを処理してるだけ。要するに仕事の出来ないものがやってるからそうなる。

今回だって総選挙をダブルでやるうわさ。消費税を引き伸ばすうわさ。こうなるかもしれない。

税金を上げなければ自民党がよくやったということではない自民党がそして政府がだらしないから2%馬鹿のことが出来ないわけ。仕事が出来ない。

そして選挙になればまず教育の無償化をいうだろう。社会保障費のために消費税がいるというだろう。そして最低賃金の引き上げを言うでしょう。

こんなものは何も選挙で言ってるんじゃなくて、日ごろの中から出ることであって「争点」でもなんでもない。

ようは「国民の給料を上げればいい」それだけなのだ。給料が上がれば無償化なんかいらないし介護だって出来るし当然最低賃金が上がる。

仕事の出来ないものが経済界の経営者について仕事の出来ない官僚やb政治家がその場しのぎに仕事をするから企業は内部留保を作り給料を上げるということが出来ない。

これは国に対しての信用が無いって言うことと、トップ連中の仕事が出来ないこと。

人間は仕事をするには「信頼・信用:」がもっとも大切。金融だってそれが崩れれば一気に世界中の株に影響する。それでも気を出してる大統領もいるが。

それは別としてトップの責任者たるものは「腹を決める」ことが大切。わが身保身や自分だけよければというようなチッチャな人間が多すぎる。

学校で東大を出足るって言えば「=立派な人」って言うようなとんでもない社会。

人間というものは「今が大切で」過去が何をしたとか関係ない。今このひとはどういうひとなのかってことがだいじ。

大近江商人といえば商売上手で日本有数の商売人である。その西武鉄道の創始者堤は「利の元は義」といっている・。

中国古来の書にあってあまりにも有名な言葉ですが、自分我もけるとか権力を持つとかよく視られるとか自分の票が欲しいとか言う「利」は

正しい法則にしたがって行動するという「義」が必要だってことですがこの正しい行動すれば必ず信頼が出来る。チッチャな約束もしっかりやる。昭和のころはよく言われたこと

今の社会はそんなこといったらスルーされるでしょう。これが出来てお客様に対してでは「お客様の喜びをともに」という言葉になるわけで売上はそれについてくる。

経営者や責任者は「腹を決め」腹は心ですから腹から立ち向かうこと。今の教育ではこれが出来ないただの暗記や人の作ったものを利用してるだけだから。

備前の国の熊沢蕃山は弟子が親の仕事が忙しくてなかなか学問が出来ないといってきたときに、孔子や孟子や荀子など学ぶことは大切だが親がやってる仕事を手伝って一生懸命やることのほうがもっと大事といった。それが本当のみにつくがくもんであると。

学問は大学を卒業するまでやるもんだぐらいに思ってるが、それは就職するための道具のようなものであって何の役にもたたん。卒業してから学ぶものが大事であって人生はそっちのほうが長い。

生きた学問。活学が必要。

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