自然【天地)はその場は許しても必ず元に戻す。
義務教育の敗北とかゆとり教育の良し悪しなど教育についての意見がよく出てきてう。
それだけ世の中が凶暴になって自分だけよければという考えが強くなってることの表れですね。
簡単に考えれば「自分だけよければ」という考えで物事が進めば回りも同じことを考えてるんだから衝突をする。
勝ち組負け具気とかいった素っ頓狂な総理がいた、この浅はかな勝ちとか負けと過なんかで人間を分ける。
また自己責任といって政治自体まで他人任せ、自分本位の典型ですが。
そもそも人間教育という奴は「繋ぎ」が一番の目的であり教育であるわけで
親子であったり、友達であったり、近所や社会がつながっていくことが一番の教育であるわけで、勝ったり間負けたりなんか関係ない、
今の学校教育が「知識技術」を一番の教育としているが、これはただ「就職のため」とか良い大学を出たいとかようは食っていくためあるいは勝ち組に入りたいなんでしょうね。
そもそも教育は自分が窮地に追い込まれたときに悩まない。荀子が言ってる言葉で有名なように、記憶力やそれで試験に通ったとか就職するためにとか言うもんでない。
今の日本が進めてる暗記力偏重は大企業や官僚になりたいがために要するにこの国で「国民の上級」になりたいがために母親から本人まで夢中になってやってる。
家庭で教えなくてはならないことは
幼いころは「母の愛、父の敬」が必要であり子供にも「敬」がひつようである。先ずこれが出来ることが徳や善悪をしっかり見につける。
それが進んでくると回りとの接点「礼」が備わってくるわけで、これをしっかり学ぶことが必要。
今は親の教育が一番大事かもしれないね。庶民の風俗は直りますが政治家官僚などの風俗の乱れは革命しか直りませんよね。
ご存知かどうか知れないがそういった日本を作ってしまった小泉内閣以来の書く責任者の皆さんは重大なことしてきましたね。怖いですね。