時代は変わる
今年も後一週となっていよいよ締めくくりとなりますね。
ライトアップやクリスマスソングが都会では流れてるようですが、岐阜の駅前は心身と夜を迎えまっくらったな門で静かなもんです。
あさってがイヴってことでお父さんお母さんはプレゼントで忙しくサンタの代理をやってるんでしょうね。
自分が小さかったころは戦後まもなくだったんでまた田舎だったんで”クリスマス”なんてものには縁がなかった。
それでも子供ですからお菓子の一つでも欲しいもんだから、サンタさんが来るといいねって、枕元に靴下を置いて寝たもんだ。
朝になってみると靴下がなくなっていて何もない。「だめだよ、靴下を脱いでほっといては、それに一個だけだめでしょ。ぬだらせんたく場!」って
時代が違いますね。
時代を映すのに川柳というのがありますね。
サラリーマン川柳なんてのはいいね。面白い。よく考えるね。
ちょっと前は「デジカメの えさは何だと 孫にきき」なんてデジカメでz写真を撮ってことがはやったが
今になると「インスタ映え 五月のハエより マジうるさい」なんちゃってね。
ちょっとうるさいのは淮南子なんかが言ってるように
50にして49の非を知り60にして化す。自分なら70になるんで70にして69の非を知り80にして化すですね
時代は変わる変わらなければならないのは変えなくてはいかん。
変えなくてよいものは変えない。
そんな柔らかな頭を持たないと老害といわれ若いうちなら若朽といわれる。割と多いね。
綺麗なよい締めくくりの年末にしたいね。
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