時代は変わる。ついていけるか基礎知識を持たないリーダー
昨今の行動の以上には驚く。政治家の年寄りの発言。これは時代が急激に変わっているのにもかかわらずそのままの生き方をしている。当然のことながら国民との乖離は出るのは当たり前。勉強足らずですね。
昭和とかはまだ日本の江戸時代からの「終戦後徳」が減っては来ているものの爺さんやばあさんが人間がしてはいけないこととかいいことを教えてきていた。これは終戦後の米国の日本弱体化教育によってどんどん「徳」を減らしてしまって今ではなくなってしまった。特に小泉や安部のべったり政治によってますます日本が「徳」を失った。
「強いものは弱いものを助け、悪いものをくじけ」とか「他人に迷惑をかけてはならん」とか「善を積め、悪いことを戒め」など小さいころから教育されていた。近所のばあさんが隣近所の子供にまでしつけを教えていて面倒見ていた。子供のころはしつけであり大人になれば習慣という。習慣は性格そのものであり、これが大切なもので人生を変えるわけですね。
強いものは弱いものを助ける時代は小泉政権からまったくなくなって、「弱肉強食=強存強栄」の走りができ「自己責任」なんて言って人がどうであれ関知せずのような政府ができ、そしてしまいには「勝ち組、負け組」ということまで言って強いものかったものは肩で風を切って弱い者いじめなんか見て見ぬふりで、強いものについて尻尾を振って生きていこう。っなことに。
これが浸透してくると弱いものはまとまって抵抗をしようとする。いじめられたり女性の立場は弱い部分があれば何とか立ち向かうことになり、当然のことのように奇美石井意見が出るわけです。こんなことにしてきた政府や自民党の年寄りはいまだに気が付かず。世界からも遅れていることも分かっていない。
これがこのコロナの中でどんどん出てきて男女間や人間同士の平等や基本的人権にかかわるものが取りざたされてきたわけだ。この時代に当然のことだが勉強をしていないその時だけのコメンテーターなどがワイドショーに意見を言ってるわけで、マスコミがいかに遅れてるかというものまであぶりだされてたたかれだした。これはいい事なんでしょうね。時代は変わっていきます。