自得がない政治家に進歩があるわけがない
このコロナがあって、今の日本がどんなに遅れちゃってるか、政治家のふがいなさやだらしなさが今の国民の鏡になっているところだ。
日本リーダーたるものがだらだら長くやって、改革もなく進歩もなく、アジアの中にいてもとてつもなく立ち遅れ国民をだまし続けてきた政治がはっきり浮き彫りになってきた。自然とテレビの報道にしても明らかに日本はついていけないいんだというものが見て取れるし、政治家が何をしているかが見えている。
小泉のころからの成長がない日本は他国に遅れていてもだまし続け、安部や菅に至っては自民党が一度野党になってしまったがゆえに、必死でうそつきメディアを脅し、世論を捜査して対戦さながらの政治をやってきて何も仕事もできない二世の議員たちは、仕事もせんと金だけもらう。特に安部に至っては菅を使いおどし、えせ右翼を語り、周りで利権や金儲けの悪戯を自由気ままにやって、国民がここまで落ち込んでしまう政治をやってきた。度々日本は終わったって書いてきたがその通りのことが今映し出されている。
人間は「自分に反得る」つまり孔子の言う自得をする人と他に求め自分に反えることをしない人と二人と折り合る。平たく言えば反省して課題を求めそれを克服して向上する人間と、何か問題が起きるたびに愚にもつかんへ理屈をこね回したり他人のせいにして逃げる、収まりがつくまで隠れるとかもっと大きな事件を持ち出して自分のものを消すとかこういった姑息な人間とほんの販年か過ぎただけで大きな差が人間として出てくるってこと。これは政治を見てれば分かりますように、何も進歩しない政治家が多いということです。
政治家とか会社や教育の場でも上に立つものは本当に人間学が必要で予期し同社がなければよい人間は育ちません。小泉政権から今の菅政権までだらしのない人間学のかけた人間がリーダーとして政治をやってきた。だから次の立派な総理候補が出てこない育ててないからだ。いまだ出てこないということはこれからもかなりの時間がかからないと出てきませんね。今政治家に菅総理大臣しか適任者がいないって言ってるとんでもないというかあたりなのかしれないがそんな声があるってことがその証明でしょうね