心臓ー動脈ー毛細血管ー静脈のバランスの活学
自分は自民党員ではないんで今度の総理大臣選出には関係ないが。
党費まで納め自民党に期待して入党している党員の選挙をしたらどうか。
金だけ集めて、幹部だけでそれも何人かだけで決めてしまうようなもんじゃなくて、それではどっかの組合みたいなもの。
どっちにしろ菅官房長官が選ばれるでしょうね。誰が選ばれるにしても、流れってものが非常に大切と思う。
民間の会社にしても結果が出ればいいってことになるから行き着くところがブラックってなるわけで、結果を出す過程を大切にしてるところのほうがP-D-C-Aがしっかりしておりチェックまで入るからより強固な仕事となる。政権も安定は必ずするんじゃないか。
兎に角民主主義を壊してきた政権がまた引き続きやっていこうとするわけだから、老害と言われる連中が決めてしまって、同じような政権で、円安株高大企業という政策でしょう。
活学というものが今は最も必要な時期。難しい字が読めるとかかけるとかではない。それを理解して使えるかが必要なんだ。レモンっていう字が書けるかって、別に何も意味もない。檸檬の美味しい料理を作るレシピを知っていて作れるというほうが最も役に立つ。っていうのが事例。
人間でもそうだが静脈というのが、動脈とのバランスをとっていることを忘れてはならない。心臓が悪いから心臓の薬ばかり飲んで心臓を強くしたところで、流れる血液が動脈や静脈がしっかり動かなければ心臓が持たない。これはとりもなおさず毛細血管があって初めて肌艶や先端の細胞の活性化が行われているわけで。
社会でいう心臓が政府、大企業や中小企業が動脈で毛細血管が地方や商店街そして静脈が国民なのかもしれない。このどこが傷んでしまっても、体はだめになる。これがバランスというもんであって、中庸とはそれを学ぶものですね。