第二次大戦の時中国に侵攻した軍が「ロウキ」を壊してしまうのでたまらないと長老が話した。中国は幾度の戦争においていろいろな部族に支配されているので別に構わないが「陋規」が壊されるのはたまらない。社会が成り立たないから。
河井夫妻の件でもそうだが１５００万が不通に配られているところへ１億５０００万がとどけられた。これがろうきを崩してる壊してること。
歴史に「陋規」を学べ
財務次官に太田が就く。騒然となっている。佐川事件以降その後を継いで官邸を守ってきた。
黒川にしても同じことをしようとしたわけだ。このことを安部や麻生は本当に人が良くて仲間内の顔がいいっていうことでいいんだろうか？
何十年か前にある本の中から「陋規」についての話があり忘れられない。
「陋規」とは清規（法律）の下支えするものでありこれがなくなってしまうと上にある正規の法律が守られるわけがなく底割れしたものが雪崩のごとく崩れる。
米国のイラク戦闘も民族のろうきを壊してしまい。ガタガタになって社会が成り立たなくなっている。
これは他国がやってることですが日本は自分の民族が自らその大切なものであるはずの「陋規」を崩してしまってるという情けなさ。
法律では何ともないと平気で恥さらしの政府だがこれこそが「陋規」の崩壊であることを知らなければならない。
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