利の本は義
利の本は義という言葉がある。
近江商人の西武の先代も言ってた重厚な名言ですね。
売り上げを上げたいとか地位を得たいとか名声をとかするには、「義」が必要ということ。
これは現代のお客様の喜びをモットーとするスローガンと一緒で喜んでいただくところから自分の利が生まれるものという意味ですね。
これは本当にわかってやっていてもとてもついていけない世の中になってしまい大変な苦労をされてる人たちが数多くいることでしょう。
これは地方をだめにしていった政府の施策であり「消費税」です。
利益が出たから税金を払うというのが根底になくてはいけないのに、利益のない金のないところからむしり取るとんでもない施策であっる。
金がないのに払えないは当たり前。それでもとるわけだから、地方で朝から夜中まで働いてわずかな客を相手にしてるところなんかは電気代やガスなどの光熱費や通信費や自動車などの固定費を払えるわけがない。だからそこらじゅうがシャッターが下り商店街はどこへ行ってもお化け屋敷。
そこで地方の国会議員たちなんかは東京で暮らし、選挙の時だけ地方。こんなバカな国はあるか。
そして、法律や道を外したことを平気でしておきながら、厚かましい顔を平気で出してる。がいこうやれば今回にしたって何一つ成果がなく税金の駄々洩れなんだ。動くな!税金使うな。
そうすればこんな夜中まで働いて今年を越せるかどうかなんて考えなくて済む。とにかく消費税をやめろ!そしてその中の金で仕事をしろ。
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