弱い国民
関西電力の社長会長は辞任はしない。テコンドウも辞任しない。
なんでも責任は取らない。つまりやってることが責任者ではないから、責任は取らないということ、当たり前といえば当たり前。
責任者であるということはどういうことか分かっていない。こんなのが多くなった。
犯人はやたらと逃げる。警察を馬鹿にしてるように逃げる。責任なんだね。人間として。
こういった風俗の乱れはリーダーである宰相の態度から伝播して好く総理の態度。そして各大臣の態度に影響する。それが官僚や役場にまでそして警官や消防士まで影響していく。
戦後「徳」をなくしてしまい。技術知識のみの偏重で人間を育て、徳を尊重しない姿が、今ここにある詐欺や逃亡や責任感なしや、凶悪犯罪につながり、それも逮捕できない。禁輸長が改ざんしたり書く省庁から出てくる確信犯的な資料も誰一人責任を取らず、政治家にいたっては無視という状態。
いつの時代ころか
うまくやったものが勝ち、金を持ったものがえらい時代。そして権力を持ったら恥も外聞もなく強者の権力を振り回し、その場がよければいいって国に誰がしたんだ。
これが国民に染み付いて他国からそれを視れば弱いとなり、悪い国民となる。こういう国民の領土は他国は奪いやすい。孟子が言ってる。それを学んだ吉田松陰も言ってるが。
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