精神(心)によって動く大切さ
ここ一週間腰を痛めてちょっとやすんでいた。まあマンボウとか言って酒も出せないようなわけわからない施策が岐阜は出ており、金かけて朝から晩まで机やいすを徹底して掃除をしてきた店でも避けはなし、天下の愚策に翻弄されている。ちょうど暇な時期で気楽に静養できるが、内心は心配事だらけである。
オリンピックが行われていて毎日活躍がされて、素晴らしい凱歌。昨日の歩夢さんのスノウ―ボードのすばらしさ技術、精神力驚いた。神が宙を舞うというもんだった。あそこまで人間ができるものかとそれこそ天人同一というものでした。
またインタビューの立ち姿といい、顔つきといい日本武尊そのもののようないでたちで神々しさを感じました。
オリンピックのような最高に自分の力を発揮してなおその上まで表現しようとする姿にみんなが感動して見入ってしまうんでしょう。この体力というか精神というかバランスは精神が体を動かすということがよく伝わってきます。
呼吸にしても息を吸う、吐くこと自体スポーツであり体を動かすもので、心の持ち方や心の向け方で態度が変わり姿が変わってくる。これもひとえに日ごろの想像を絶するようなトレーニングのたまものであって、そこで培われた精神力が大会で本番になってまた突き上げてくるんでしょうね。
自分が腰を痛めていかにバランスが大切であってそれに呼吸をはじめ精神的な心の作用によって腰の痛みなども変わってくるそして死生の正しさまで変わることを今、つくづく感じています。
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