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威厳・格式・責任

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麻生が「マスクはいつまでするの?」って頓珍漢なことを言っている。誰が政治をやって責任をもってリードしているのかなんて言う発言なんだ。その割にはモリかけの問題にはリードしているが?老害とか森発言で話題にもなって二階の発言にも批判が集まる。だから記者会見では周りに多くの補助の人がつく情けなさ。安部が首相の時は原稿を読んでいないと嘘に嘘を重ねており前々から学力が劣る人間ですから記憶できない。兎に角情けない者が政治をやっている。

こんなんだから、小池なんか何にもやっていなくてもまあまあいいかになってしまうからとんでもない世の中でもある。

佐藤一斎先生の重心の心得という本があるが、仮にも大臣は国家の中心にして格式と威厳をもって言葉一つ、態度一つに注意を払わなければならない。ということを深く語っている。一斎先生は美濃国の岩村藩の出身で幕府の重臣たちの教育に当たった。のちの明治維新にも大きな影響を及ぼして無血革命という偉業が成し遂げられた。

格式とか威厳品格というものは、その場その場に当たっては、まず責任ある態度と行動と発言が非常に大切であって、国会で寝ていたり、嘘をいいまくったり、信頼を損なう行いをすることがいけない。

特に「責任」というものが必要。今はバカが多くなったせいか会社ではトップをCEOとか言ったりして「責任者」と言わなくなってきている。責任はけじめのある行動特に信賞必罰が大切であって、部下絵お育てたり次期社長や重役の教育につながると同時に、自分自身の格式厳格威厳につながり、多くの「信頼」を得ることになる。これが関んというもので、!!!!

今の国会は目を覆いたくなるようなばかなことをやっている。そしてオリンピック関係者の役員のだめさ加減ときたら話にならん。森などが院政を敷いて利権の渦がはびこって「金目当て」になってしまって、メダルの金であればいいが金かね金かね金かねもうけといったくずの集まりが世の中を壊してる。

山形に結城豊太郎というすごいお方がいて、赤湯の実家が記念館になっていて訪ねたこともあったが、工藤館長はもういないかな、お世話になりました。結城豊太郎は大蔵大臣、経団連の会長や安田銀行の創設者であった。この方が講義があったりお話がるという時は、廊下の靴音で会議室や集積者の方々の雑音が急にしずまりかえったといわれる。

これぞ格物致知であり責任者の風格というものだ、。威風堂々とした責任ある態度が望まれる。

 

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