プランプラんの中身無し。おもてなしで裏ばかり

駅前のこの辺は駐車場がいっぱい。いつもの週末ともなるとこの時間帯は満車表示でサインが「満」の字が並ぶ。

今は駐車場ってこんなにいるんですか？ってなくらい空いている。「空」の字が並ぶ。

実際飲み屋に行くのに車はないんですがね。

小池都知事は何かといえば夜の街と言って食事処、レストラン、居酒屋、割烹、すし屋、キャバクラ、風俗、ソープも何もかも一緒くたにして「夜の街」って言ってる。

それに「接待を伴う店」って言ってる。これはどの店も接待を伴うわけであって、接待をしない店なんてあるわけないだろ。考えてみりゃわかるだろ。密接な接待をする店のことを言おうとしてるんだろう受けれども、今の連中は遊び足りないんで分けることができない。

「分かる」ということは「木」が芽を出し成長してくと「幹」から「枝」が分かれる。子供が最初にお母さんと言って、そしてお父さんと言って、お兄ちゃんお姉ちゃんっていうように、分けられること言うわけで、何事にして学んで学習して時に習って「時習」がたいせつ。それがないものは「分かる」ということができない。だから今の人間は「断る」ことを割ることができないで忖度ばかりして、世の中をだらしなくしてる。この成長を「陽」という。そしてこの木の成長を「幹」「枝」で干支というのだがこういった大切なものを教えないで暗記ばかり教えてそして技術を教えて「心を教えないから詐欺師や泥棒が増えるわけで、人は「徳」を時習すれば必ず良い社会ができるわけだ。

もう一つおもてなしと言って東京オリンピックを誘致したが、今の時代何がおもてなしかわかってるんですかね。「おもてなしで、裏ばかり」じゃなくて、ちょっと時代を戻して前のオリンピックのころは新幹線が走り富士山が見ることができ、テレビでは市丸や神楽坂はんこ五月みどりなど芸者としての着物姿が美しい歌手がいっぱいいて、それだけでもおもてなしというものがあった。今のおもてなしって何をしようとしてるのか？これが今のぱほーマンスだけ言葉だけ計画だけという情けないものになってるわけ。

仕事というのはプランがあって実行があってそれをチェックする。そしてそれを次の計画のもとにするとともにすぐアクションを取るサイクルなんだ。これが仕事の管理。

今のを見てるとプランしてプランして中身がないからプランプランてな仕事になっちゃんだ。