手数料のいい加減さが経済に弊害がある

道（筋）のと売らないものは廃れる。または経済自体に支障をきたす。

そのⅠ、PAYの話。この６月で５％と還元という消費税増税に絡むお客様に還元する施策が終わった。

この内容はお客様に還元だから当然お客は10％払った消費税を５％還元されて５％の損。店はその手数料をいつもより半分の金額負担。そして消費税はいつも通り払う。店はダブルの損。

これは大企業に対してカードで払うからって言ってもカードなんか使わしてくれるわけがない。そもそも知らんものに現金でなくカードで払って半月や一か月遅れで現金化されるものをやるわけがない。しかし零細企業に対しては消費税はまともにとり、カードの費用も持たせ、挙句は半月や一か月後に現金が入金される。

そもそも現金ですべてが最終決算差sれるわけで、カードで払うってことは、半月や一か月その人に貸すわけであって商売上であれば利息をいただかなければならないわけで、それをカード会社がとっていくシステムがおかしい。お客が手数料を払うことが正しいわけで、それか何もしてないカード会社が汗もかかずに金融だけで儲かるということが二重苦の零細企業にすべて負担がかかってるところに「筋」が通らない。これは必ず経済のひずみになっていることだし、このシステムが成り立たないことは明らかである。

その2。　振込手数料の話。　従来商売は集金させていただいてお礼を申し上げ今後ともよろしくお願いいたしますといって一つの取引の完了とした。ところが今は紙切れに請求書その最後に振込先が記載され、手数料はそちら様負担ということが平気で書いてある。要は書いたもの勝ちのようなあるいは強いもの勝ちで手数料が払われるようになっている。

従来正社員を置いて集金に回った。それは危険もあり。また従業員を減らしたからそれができなくなった。という理由で振り込みが始まった。であれば従業員を減らし、安全性を図ったほうが手数料は持ちますのでお支払いは商品代のみで結構ですってものを、今の企業というものは、従業員の給料は手数料もちで払ってお得意様様様の分を平気でてすりょ負担をさせている。それに銀行はバブル崩壊の時に手数料を高くして調子に乗って自分の懐を肥やす。企業努力が欠けており世の中がぐちゃぐちゃの「筋」になってることを誰も気付かない。

こんなことでは日本は経緯材破ダメになるのは当たり前であって道「筋」を刀子それにはどこを修正したり廃止したり改正すると「筋」が通るか考えろって！