満開に 平成未練か なごり雪
岐阜地方は東部にかけて雪が降り満開のさくらか雪か見分けにくい。
平成ももうじき終わって新しい年号になるわけですが最後の最後にかけてなごりの雪が降りました。
こんな時期の雪は珍しい。平成は異常気象の年でした。これも皆人間が作ったものでそれについて何も感じてない人間の怖さですが。
地球が破滅したら世界の指導者は日本の指導者は気がつくんでしょうが。天の心は人の心であるということをよく学ばなければならない。
地球を守るためにも経済(かね)より人間が大切というリーダーが出てきて欲しいね。望みは無いが。
桜田大臣が辞任した。
何でこの時期に?
国会の質疑が終わって予算が通過したから。
麻生や安倍本人の追及を逃れるために代理の大臣を作った(持ち回り消化も兼用)国会を乗り切ったのでいらなくなったからここでチョン。分かりやすい。
「麻生さんも片山さんもよく仕事をしています」って長官の言葉。むなしい響き。作戦成功でしたって言う表現になっちゃっている。分かりやすい。
この平成最後の内閣は悪をしたら見つかったらもっと悪いのを出してくる。それに目を向けさせて本丸を隠して時間が来るのを待って法律を通す。
そういえばジャニーズのニュースが三年間連続で一月の国会の始まったときにぶっつけてきていましたね。これも分かりやすい。
気象や病気やエネルギー、国防に関してもっとやらなければならない国会にそんな審議はほっといて与党も雇うも何の勉強もしないでゴシップで濁してる。こんな日本は持つわけが無い。
安岡先生がなくなって35年たっているが晩年のころから日本を非常に心配しておられた。その心配どおりに進んでしまった。
「人間は知識、技術なんかなくっても、特性があれば人間である」
特性が無くてちしき、技術を磨けば泥棒や詐欺師になる。今の日本は政治までその状態になってしまってましてや詐欺グループやかっぱらいやら、殺しは毎日ニュースになっている。
このような世相や風俗について政治や教育やあらゆる組織の中で改修が行われないといけないわけだが今では手に負えない状態ですね。
カネがなくなりゃ増税。働きもせん者達が一杯金を貰う。会社でもそう。政治家もそう。公務員しかり。生産があがらんものがたむろして挨拶に行ったり全く生産の無い話をしてる。
今状態では
生産が上がらないのは当たり前、先進国最下位の生産性とかいわれてるアメリカの半分とか、、、、、これじゃ給料が上がるわけがない。
教育の無償化ではない。給料を上げれば少子化も教育の無償かも無い。
生産性を挙げれば給料が上がるすれば少子かもなくなり子供が増える。学校も出せる社会保障も安心。企業の内部留保、個人のたんすヨキンも必要ない。
そして幸せな国51番でなくもっと上の順に担って先進国の仲間入りくらいにはなる。
生産を挙げるには
政治家を減らす、地方も含めて、公務員を減らす。会社の幹部などを減らす。働けるものは老人でも働く。そうすれば生産性は上がる。
大きな政府でなくてめぇの前の道路や側溝はどぶ掃除を自分でする。外路地やその本の草などは自分で駆除。会社の社員も少々早く出勤して掃除。
日本の良さはこういった先人知恵や行動があって省エネであったり人間同士の社会のつながりを作ってきたんだ。、、、、、、、、これが和だ。