綱紀を正す
先日、高専がロボットで会社を興したときどのくらいの価値が出るかというのを、実際のベンチャー企業を評価する方を5名招いた番組があった。
高圧電線の欠陥を探していくAIは3億円の企業価値とか、中小企業の各機械についてる油圧系などの表記計測器を集約するAIの会社をもし作ったら4億との評価。
これを企画解説した東大の教授は東大など大学生は「知識はあるが頭でっかちで手が動かない」 「しかし高専はこれがやれる」といった。
つまり知識があっても自分で出来ないのが、高学年の知識優先教育であってそれを今の日本社会あは最優先でやっている。
政治を見ても教育界にしても経済界でも頭でっかちで手や足が動かない。どんどん日本はこの傾向が強い。
海外のメーカーからも「人に理屈はよく言うが動かんし信用が置けん」ってなことを言われてるとネットに乗る。
江戸末期に松浦静山というしょうが碩学家の話があって、今の世の中のように平和のような時代が続くと川の流れのようにとうとうと流れ浮世が乱れ風俗が乱れてくる。
秀吉の絶頂期のように花見の会といって税金で地元の講演会まで呼んでニューオータニで前夜祭のパーティーをやって花見会をやる。
天皇陛下がやられるのにまねして申がやるようなもんであってこっけいにしか写るらない。この災害で家が亡くなってる人があふれてるのに切り詰める気配もなく私欲のために群がる利権や金目当てに乗っけられてやってるわけだ。歴史的にも情けないていれべるの仕業ですね。これに乗っかってるメディアの情けなさと信頼感の失墜。頭でっかちで仕事が出来ない信用が置けないのがこういうところに出てくるわけだ。
松浦翁は「綱紀」を粛正といっている。
ようは筋を通す道を通すッてことですが、
さくらを見る会にしても、政治家個人がやれば公職選挙法違反ですよね。世襲制って言うのは何年も続くと自分の金と公金の区別がつかなくなってしまう。その典型ですね。
ようは北朝鮮みたいな状態ですね。
大臣が二人辞めてるがこれらも公職選挙法違反ですね。これらのもし犯罪をしてるんだったら、逮捕して立件しなければならない。これが筋を通すってこと。
こうして家内と庶民は風紀がますます乱れにっちもさっちも行かない日本になっていくわけですね。